各MBAの特徴

受験生の方から面白い指摘をもらった。

コロンビアは伝統的教授法、NYUは革新的教授法を行っていると聞きましたが・・・というものだ。

それ以外にも受験生の方から良く聞くのが、コロンビアはチームワークが余りないとか、競争的であるとか、そういう類のもの。

こういった類のもの、ほとんどが疑わしいと思う。

多くはMBA関連の予備校が適当に言っているだけな気がするのだ。

なぜなら、学校毎の授業の比較は非常に難しいためだ。
具体的に言うと、
①そもそも統一的、横断的に評価できる相応しい人間・機関が存在しない
②仮に①があると仮定しても、教授によって全く教授方法が異なる(そしてその教授の流動性はMBA各校の間で非常に高い)

仮に特徴があるとすると、学校そのもののハードの特徴(Group work or lecture、授業そのものの数、生徒のバックグラウンド及び就職先、採点方法)によるものだ。

これによって、確かに教えられ方は全く変わってくる。

というわけで、MBAを比較する際には、各校が発表しているデータを見比べるだけで十分だと思う。そこからどんな印象を持つかは人それぞれだけど、金融機関に進む人が多いからといって、チームワークが薄いとか、そういうのはあまりにあまりだと思うのです。
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by noritaya | 2010-03-26 15:40